これまた五木村ではないと味あえない旨い鍋で、五木特産のくぶねの特製ポン酢と柚子こしょうで召し上がっていただく鍋セットです。ヤマメの炭火焼き、鹿肉と根菜のミンチボール、ヤマメのつみれ揚げから出る旨みが濃縮された深い味わいが楽しめます。また、五木村でとれる肉厚の生しいたけや猪肉も一緒にチョイスしていただくとさらに超旨い鍋が味あえます。

子守唄の里五木物産館　TEL０９６６－３７－２３０１

五木村の誰もが認める五木産の新ソバ「田舎ソバだご汁」は、一度たべたら必ずはまる郷土料理の代表格です。そんな「田舎ソバだご汁」作り体験が、１１月３０日（土）五木村で開催されます。五木村のお母さん達が作り方を丁寧に教えてくれますので、楽しく作って美味しく食べて五木村に伝わる家庭の味を体験できます。お母さん・・・必見ですよ！

五木村観光協会　TEL0966-37-2611

五木の子守歌で有名な五木村では、ファンクラブを随時募集しています。五木村が「大好き・行ってみたい・興味ある」方なら誰でも入会いただけます。会員になれば、年４回のファンクラブ通信の発行や年２回の村祭り会場での商品券プレゼント、五木村大感謝祭へのご案内など楽しむための特典がいっぱいです。もちろん、ゆるキャラ「いつきちゃん」にも会えますよ！

五木村役場　  http://www.vill.itsuki.lg.jp/

かなり貴重な文化財で、この五木谷絵図には「文化十二年乙亥年五木谷絵図下地四月三日」と墨書きされています。作者不明で当時の五木村の地形、土地利用、河川、道路、集落、神社、仏閣等が描かれています。また、相良藩の御立山、御竹林が記載され鮎を獲るための筌場名は当時の人々の生活の一端を彷彿とさせます。また、集落名や地名、谷川名等が克明に記入されておりとても得がたい資料です。まずは、本物をしかとご覧ください。感動ものですぞ！

頭地資料室　TEL0966-37-2977

五木村の昔の様子がわかりやすく展示されているのが頭地資料室「やませみ」です。民具や縄文時代の土器、植物や焼き畑の写真、パネル、代替地模様などを展示してあります。なかでも「五木谷絵図」は一見の価値があり、当時の村の事が細かく墨書されています。（実物を見たほうが絶対にいい）・・・うれしい事に入場無料は今しかないでしょう。

頭地資料室　TEL0966-37-2977

五木村の血統として、また2世として東京在住ながら五木村をこよなく愛する若者の原勇太さんです。偉大な五木村の出身者は人吉市内で男性憩いの場として超有名なお店（D)のママさんです。楽しい事が一番と豪語するママの息子さんが尊敬しているのが、な、なんと五木村の「びゃーどん」らしい？若いもに「びゃーどん」を知っていたとは恐れ入りました。今度、ママのお店で「五木の子守唄」是非歌ってくださいね。

五木村宮園エリアに人情淵があります。その昔、一人の青年に恋心をいだく二人の可愛らしい姉妹がいました。その二人は恋のやるせなさから人情淵に身を投げ、その後この淵に二匹の大蛇が住むようになったといわれています。人情淵の岩の上にはお地蔵さんが祀られ、大切にされています。泣いちゃいそうなお話で~す！

知る人ぞ知ると言われる奥五木村のそばの名店で、昔ながらの味を受け継ぐ食堂です。その理由の一番の特徴はつなぎを使わないために太くて歯ごたえのある麺にあります。シンプルに見えますが、食べてみるとボリュームを実感でき、つゆはすこし甘めに仕上げてあります。また、人気のホルモンとご飯をプラスした定食にすればさらに満足x10です。これまた「そば＆ホルモン」共にテイクアウトできるのが嬉しい限りです。

食堂ゆき　TEL0966-37-2332

五木村の小鶴地区にこれまた楽しそうな奥山体験の家「もみの木食堂」がありまそす。有名な食堂で、お店の窓の下には綺麗な川が流れ心地良い風と水音に癒されます。たまに、鹿も出てくるミステリーなエリアです。また、民宿として宿泊もでき、色々な体験ができますので、大自然を体験したい人にはおすすめのスポットです。ちなみに体験コースは、炭焼き・竹細工・ワサビ畑・村ぐるっと・・・などなどです。夜は、囲炉裏を囲んで「いつきちゃん焼酎」で飲み交わすのもいい思い出になるでしょう。

公園名の「白滝」とは、高さ70m・幅200mの石灰岩の断崖がまるで滝のように見えることにちなみます。見る者を圧倒する白い岩と、その下を流れる青く澄んだ川の流れとのコントラストは見事です。園内には小さな鍾乳洞もあり、探検家気分を味わえます。夏は渓流で水遊びやキャンプ、秋は紅葉の景勝地としても知られています。また100円で20分間ライトアップされ、ひとりロマンが堪能できます。